水曜日の夜にサウジアラビアで行われたスペイン・スーペルコパ準決勝で、レアル・マドリーに2-3で敗れてしまったバルセロナ。
しかしながら延長に入るまでは2-2。2回リードされながら2回追いつき、延長戦まで食い下がることができた。
そして試合後、敗戦した選手が佇むロッカールームに、会長のジョアン・ラポルタ氏が訪問。このようなスピーチを行ったようだ。
❝ We're very proud, this is the path ❞
— FC Barcelona (@FCBarcelona) January 13, 2022
— President @JoanLaportaFCB — pic.twitter.com/wt5etMZ8uG
ジョアン・ラポルタ
「我々はとても誇りに思っている。すべてのクレが、バルセロナのファンであることを誇りに思っている。今まで以上にだ。
ステップアップした、タレントを見せた、プライドを見せた、自分たちに勝った。バルセロナからそのメッセージを受け取った。とても勇敢だった!君たちは誇りに思うべきだ。
バルセロナの会長として、理事会のあらゆるメンバー、世界中のクレとともに、このクラブのファンであることを誇りに思う。ありがとう。
いま進んでいる道、コーチ、スタッフ、すべてとてもいい。勇敢だ。
我々はすでに手にしているようなものだ。あとは勝利だけが欠けている。
しかし、このまま進むことができれば手にすることができるはずだ。ありがとう。行こうバルセロナ。前に進んでいる。誇りに思う」