水曜日の夜にサウジアラビアで行われたスペイン・スーペルコパ準決勝で、レアル・マドリーに2-3で敗れてしまったバルセロナ。

しかしながら延長に入るまでは2-2。2回リードされながら2回追いつき、延長戦まで食い下がることができた。

そして試合後、敗戦した選手が佇むロッカールームに、会長のジョアン・ラポルタ氏が訪問。このようなスピーチを行ったようだ。

【写真】情熱を伝えるジョアン・ラポルタ

ジョアン・ラポルタ

「我々はとても誇りに思っている。すべてのクレが、バルセロナのファンであることを誇りに思っている。今まで以上にだ。

ステップアップした、タレントを見せた、プライドを見せた、自分たちに勝った。バルセロナからそのメッセージを受け取った。とても勇敢だった!君たちは誇りに思うべきだ。

バルセロナの会長として、理事会のあらゆるメンバー、世界中のクレとともに、このクラブのファンであることを誇りに思う。ありがとう。

いま進んでいる道、コーチ、スタッフ、すべてとてもいい。勇敢だ。

我々はすでに手にしているようなものだ。あとは勝利だけが欠けている。

しかし、このまま進むことができれば手にすることができるはずだ。ありがとう。行こうバルセロナ。前に進んでいる。誇りに思う」

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