冬の移籍市場での補強が噂されるバルセロナ。

ここでは、これまでの冬移籍で補強したスターたちを振り返ってみる。

フィリペ・コウチーニョ

2018年1月にリヴァプールから加入したブラジル代表MF。

移籍金はクラブ史上最高額となる1.35億ユーロ(172億円)で、試合出場数に応じたボーナスも含めると莫大な金額になる。

クラブは退団するアンドレス・イニエスタの後釜として獲得したが、期待に応えるプレーは見せられず(106試合で25ゴール14アシスト)。

契約は2023年まであるが、この冬の放出も噂されている。