プレミアリーグ第22節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのアストン・ヴィラ戦に2-2で引き分けた。
後半30分すぎまで2点をリードするも、途中出場から1ゴール1アシストと爆発したフィリペ・コウチーニョの活躍によって、勝点2を失うことに。
この試合ではクリスティアーノ・ロナウドがメンバー外となったほか、ハリー・マグワイアもベンチスタートになった。ラングニック監督は『MUTV』でその理由をこう説明していたそう。
ラルフ・ラングニック(マンチュスター・ユナイテッド監督)
「クリスティアーノについては残念だが、また同じ問題だ。股関節屈筋のね。
彼は昨日の練習ができなかった。トレーニングの前後に彼と話をした。
練習後、彼が完全にフィットしていないなら、遠征しても意味はないと判断した。
ホームで治療するほうが理にかなっている。彼が水曜のブレントフォード戦に起用できることを願う」
「マグワイアは2,3週間ほど離脱していた。
今は何の問題もないが、FAカップでプレーしたCB2人(リンデレフとヴァラン)をそのまま使うことにした」
ロナウドは股関節にまだ問題があるために、この試合でもメンバー外になったとのこと。
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マグワイアは負傷明けという状態を考慮したようだ。