日本人選手4人が所属するセルティック。国内カップ戦のアロア・アスレティック戦に井手口陽介と前田大然が先発出場した(旗手怜央はベンチ)。

セルティックは3部相手に1-2で勝利したが、井手口を含めた3人が負傷交代。

移籍後初先発となった井手口は、後半に足首にタックルを受けるとプレー続行不可能となり交代を余儀なくされた(画像は『The Scottish Sun』)。

『BBC』では、「(タックルした)アロアMFは先にボールに触れていたが、井手口へのチャレンジは非常に攻撃的で、フォロースルーが彼の足首をとらえた。リプレイ映像は気分が悪くなるようなもので、井手口は足をひきずりながら交代」と伝えている。

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試合後、アンジ・ポステコグルー監督は「リエル・アバダと井手口の怪我は大丈夫だろうが、カラム・マクグレガーは重傷のようなので様子を見なければなならない。重傷には失望している。それで全てが台無しになった」と述べていた。

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