東京都1部リーグのSHIBUYA CITY FCは21日、元日本代表の戸田和幸氏がテクニカルダイレクター兼コーチに就任したことを発表した。

戸田氏は1977年生まれの44歳。桐蔭学園高校を卒業後、1996年に清水エスパルスに入団し活躍。自国開催された2002年の日韓ワールドカップで日本代表として史上初のベスト16進出に貢献した。

プレミアリーグのトットナム・ホットスパーなどでもプレーしたのち、2013シーズン限りで現役を引退。その後は解説者の道へ進み、UEFAチャンピオンズリーグ決勝など数々のビッグマッチを担当してきたほか、昨年は指導者として一橋大学サッカー部の監督も務めた。

サッカーファンの間でも評価の高い戸田氏。自身のYouTubeチャンネル「SHIN_KAISETSU」でも鋭い分析を展開している。

以下はSHIBUYA CITY FCのTD兼コーチ就任が決まった戸田氏のコメント。

「この度ご縁をいただきテクニカルダイレクター兼コーチとして就任する運びとなりました。『渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる』というコンセプトを掲げるクラブにて自分はどんな貢献が出来るのか、新たな場所でのチャレンジに胸躍らせています。

相手がある以上試合結果はコントロール出来るものではない、だからこそ自分達が何を目指し突き進んで行くかの方向性・ビジョンが必要となります。

私の役割は選手一人一人の成長と価値を高める為のサポートをする事、そして観る人達を魅了出来るフットボールの実現の為にクラブ運営含め出来うる全ての努力をしていく事です。クラブに関わる全ての人達が思いを共に支えあい努力を続けられた時、きっと素晴らしい成果が待っていると信じています。

クラブを支え応援してくださっている全ての方達に喜んでいただけるよう全力を尽くしていきますので応援よろしくお願いいたします」

SHIBUYA CITY FCは、2014年に発足したTOKYO CITY F.C.が前身となり、2021シーズンより現クラブ名に変更。

「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトの都市型フットボールクラブだ。

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クラブトークンの積極的な導入など、先進的な試みも目立つ彼らが、戸田氏を迎えたことでクラブとして今後どのような成長曲線を描いていくのか注目される。

SHIBUYA CITY FCは現在、プロ契約を前提とした選手なども募集中。気になる方はクラブ公式で詳細をチェック!