27日に行われたワールドカップ予選、日本代表対中国代表。

前半のうちに大迫勇也のペナルティキックが決まり、さらに後半伊東純也がヘディングで追加点。日本代表が2-0で勝利を収める結果となった。

【動画】中村憲剛と佐藤寿人が解説する中国戦のキーポイント

試合後、中国代表を率いているリー・シャオペン氏が記者会見に出席。インタビューでは「2つの失点の時間帯が大きかった」と語ったほか、何らかの原因によってウォームアップの時間が短くなってしまったことを指摘していた。

リー・シャオペン

「今回の試合で、我々のメンバーは全力を尽くしました。ただこの2つの失点の時間帯を考えると、中国のリズムを大きく崩してしまったと思う。確かに大きな影響はあった。この負けには大きな責任を感じている。大変申し訳なく思っている。

(この結果は、中国と日本の格差の現れ?)

正常な範囲のものであると思う。中国代表に運があれば、もう少しチャンスもあったかもしれない。そして日本代表にもう少しチャンスがあれば、この差はもっと開いていただろう。

前半は守備がメインだったが、後半は攻撃の選手を何人か投入した。しかしやはり2つ目の失点は非常に痛かった。大きな影響があった。

今日の試合では長い時間をかけてウォームアップをすることができず、20~30分しかない中で相手のリズムに適応することが不可能だった。

2-0というスコアから反撃をして逆転することは、やはりその可能性は高くなかったと思う。

日本代表を研究分析した結果、もしかしたらサイドから攻撃するチャンスはあるかと思っていた。しかしながら、日本代表の強いプレッシングによってそれが非常に困難になってしまった。そのチャンスもあまりなかったように思う」