日本代表チームは27日、ホームでワールドカップ予選の中国戦に臨み、大迫勇也と伊東純也のゴールで2-0と勝利を収めた。

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試合後のインタビューに応えた伊東純也は、1点目につながったPKの獲得、そして2点目のヘディングについて以下のように話した。

伊東純也

「（ゴールを決めたときの気持ちは）これでチームが勝てればいいかなと思っていました。雄太（中山雄太）からいいボールが来たので、合わせるだけでした。

PKを獲った場面については、酒井くん（酒井宏樹）がボールを持ったときに、あそこにスペースがあったので走り込みました。

そこからマイナス方向にチップキックで上げようと思ったらうまく相手の手に当たったので、あれはラッキーでしたけど、あそこで1点を取れたのは大きいと思います。

（点を取れなかった時間について）多くチャンスを作れていたんですけど、それを決めきることができなかった。決められていればもっと楽な試合になったかなと思いますけど、次に向けてしっかり修正していきたいです。

サウジアラビアには前回負けているので、しっかり勝ってワールドカップに近づけるようにしたいなと思います」

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