今季、レアル・マドリーからPSGに移籍したセルヒオ・ラモス。
35歳になった彼は故障に苦しんでいたが、ようやく復帰し、ここまで5試合に出場している。
2月15日には古巣レアル・マドリーとのUEFAチャンピオズリーグが控えているが、気になるニュースが入ってきた。
『Le Parisien』によれば、ラモスは筋肉を痛めて、トレーニングを途中で切り上げたという。
2月の対戦はパルク・デプランス、3月のリターンマッチはサンティアゴ・ベルナベウで行われる。ラモスは古巣対決に高いモチベーションを持っていたはずだが、出場は叶うだろうか。