ボルシア・メンヘングラードバッハでプレーしていた20歳のDFヨルディ・ボンガルドが、交通事故によって命を落とした。

ヨルディ・ボンガルドは今季ボルシア・メンヘングラードバッハのU-23でプレーしていたセンターバック。

12歳でアカデミーに加入したあと9年間に渡って同クラブに所属しており、ドイツU-18代表に選ばれた経験もある有望な選手だった。

U-17のカテゴリーから徐々にステップアップしており、ここまで74試合で9ゴールを奪取。昨年夏には初めてのプロ契約を結んでいた。

しかしながら、彼は水曜日の夜に発生した交通事故に巻き込まれてしまい、残念ながら命を落としてしまったとのこと。

【関連記事】 アフガニスタンのユース代表選手、米飛行機から落下…死去する

このニュースを受けて、ボルシア・メンヘングラードバッハは木曜日に行われる予定であったトレーニングセッションを全てキャンセルし、喪に服したそう。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら