ボルシア・メンヘングラードバッハでプレーしていた20歳のDFヨルディ・ボンガルドが、交通事故によって命を落とした。
Borussia mourns the death of U23s player Jordi Bongard, who unfortunately died in a car accident last night. We would like to send our deepest condolences to his family and friends during this difficult time.
Jordi will forever be in our thoughts and in our hearts! 💚 pic.twitter.com/q0A6RqWiHk
— Gladbach (@borussia_en) February 24, 2022
ヨルディ・ボンガルドは今季ボルシア・メンヘングラードバッハのU-23でプレーしていたセンターバック。
12歳でアカデミーに加入したあと9年間に渡って同クラブに所属しており、ドイツU-18代表に選ばれた経験もある有望な選手だった。
U-17のカテゴリーから徐々にステップアップしており、ここまで74試合で9ゴールを奪取。昨年夏には初めてのプロ契約を結んでいた。
しかしながら、彼は水曜日の夜に発生した交通事故に巻き込まれてしまい、残念ながら命を落としてしまったとのこと。
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このニュースを受けて、ボルシア・メンヘングラードバッハは木曜日に行われる予定であったトレーニングセッションを全てキャンセルし、喪に服したそう。