公式戦9連勝と好調のリヴァプール。プレミアリーグでは26試合時点でリーグトップとなる70ゴールを奪っている。
そうしたなか、『Guardian』では、リヴァプールとチェルシーの得点力を比較。「チェルシーは2022年のリーグ戦5試合で枠内シュート20本で計6ゴール。リヴァプールは今週だけで枠内シュート19本を放ち、計9ゴールを奪っている」としている。
チェルシーの5試合は、リヴァプール(△2-2)、マンチェスター・シティ(●1-0)、ブライトン(△1-1)、トッテナム(〇2-0)、クリスタル・パレス(〇0-1)。
一方、リヴァプールはノリッジを3-1、リーズを6-0で撃破している。
ただ、海外のファンたちは「チェルシーはノリッジとリーズ相手に枠内シュート19本で計10ゴールを奪っている。だから、チェルシーのほうが上」などと反応。
なお、チェルシーは消化試合数が25ながら、総得点49はリーグ3位となっている(2位はシティで63ゴール)。
そのリヴァプールとチェルシーは28日のリーグカップ決勝で激突する。南野拓実の出場にも期待したい。