チェルシーに所属しているイングランド代表MFロス・バークリーが、運転禁止処分を受けたとのこと。
『The SUN』によれば、バークリーは昨年7月にロンドン南西部のワンズワースで愛車のメルセデスAMGを運転していた際に検挙されていたとのこと。
バークリーはその時携帯電話を使いながら運転していたそうで、その場面を警官によって確認されていたようだ。
それによってバークリーは免許証から6ポイントを剥奪され、繰り返しの違反を行ったことによって免許が停止された。
そして今回ブロムリー治安判事による密室での公聴会に於いて処分が確定し、バークリーには333ポンドの罰金、34ポンドの追加罰金、さらに100ポンドの裁判費用の支払いが命ぜられたようだ。
なお、バークリーは車好きであることもあって何度も何度も違反行為を繰り返していたとのこと。
エヴァートン時代の2013年とチェルシー移籍後の2019年にもスピード違反で検挙されており、その際にも高額の罰金処分を受けていた。
たあ、バークリーはすでに来年用に運転手を雇っているとも伝えられており、移動には問題ない状況も作っているようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」