橋本拳人がプレーしていることで知られているロシアリーグ。ウクライナ侵攻を受けていくつかのクラブは外国人選手の契約を停止しており、選手組合もリーグ所属選手の退団を認めるように要請を出しているという。

今回は『Transfermarkt』から、ロシア・プレミアリーグでプレーしているなかで「最も市場価値が高い外国人選手」を特集する。

10位:クインシー・プロメス

クラブ:スパルタク・モスクワ

国籍:オランダ

年齢:30歳

市場価値:1200万ユーロ(およそ15.31億円)

オランダ代表として長くプレーしていたFWクインシー・プロメス。彼は2014年にトゥウェンテからスパルタク・モスクワへと移籍し、ロシアリーグでブレイクを果たした選手でもある。

その後セビージャ、アヤックスに所属したが、2021年の2月に古巣スパルタク・モスクワと再び契約を交わしたことが発表され、ロシアリーグへと戻っている。