先月で37歳になったクリスティアーノ・ロナウド。2大巨頭としてしのぎを削ってきたリオネル・メッシも6月で35歳になる。

彼らの後を継ぐ者は誰になるのか。

ロナウドとはレアル・マドリーで、メッシとアルゼンチン代表でともにプレーしたゴンサロ・イグアインはあの2人を指名した。『La Gazzetta dello Sport』などによれば、こう話していたそう。

ゴンサロ・イグアイン

「人生とはそういうものだけど、レオとクリスティアーノがいなくなったら、エムバペとホーランがその座につくと思う。

エムバペは間違いなくレアルを頂点に導く全ての特徴を持っている」

2人の後を継ぐ者として、キリアン・エムバペとアーリン・ホーランを指名。また、エムバペは古巣レアルにとってうってつけの人材になるとも述べていた。

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この話題に海外のファンたちはこう反応している。

「両者ともにまだその域には達してないし、近づけるかは未知数」

「エムバペは史上最高の選手のひとりとして引退することになると信じてる」

「ネイマールはメッシに最も近かった」

「バ、バロテッリ…」

「ライバルになりうる存在や実績ということではそうかもしれないけど、メッシのようなスタイルの選手は他に見たことがない」

「スタイル的にはモハメド・サラーが近いけど、メッシのレベルにはない」

「来季がどうなるかにもよるけど、メッシとロナウドのライバル関係は特別だったので、同じものをもう一度見られるかは分からない」

PSGとマンチェスター・ユナイテッドがUEFAチャンピオンズリーグで勝ち進んだ場合、2人が対戦する可能性もある。

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