サッカー界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。『Daily Mail』は、ロシアを中国企業が支えていたという話を報じた。

プーチン大統領による軍事侵攻の結果、ロシアは「Anonymous」らからサイバー攻撃を受けたが、中国企業の支援によってネットワークを安定化させたという。一方、中国の通信機器大手「ファーウェイ」はこの疑惑を完全否定している。

ただ、ポーランドメディア『WP SportoweFakty』によると、ロベルト・レヴァンドフスキはこの報道を受けて、同社との契約打ち切りを決めたという。

2022年1月にファーウェイと新たな3年契約を締結したレヴァンドフスキは500万ユーロ(6.5億円)を受け取る予定だったそう。

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彼のマネージャーは「本日、レヴァンドフスキとHuaweiとのマーケティング提携を終了させることを決めた」と契約打ち切りを認めている。

また、Huaweiポーランド支社も「レヴァンドフスキ氏とのパートナーシップ終了は残念だ。長きに渡る協力に感謝しつつ、彼の今後の成功を祈る」とコメント。ただ、英紙の報道については、あらためて否定したそう。

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