ドルトムントからメガクラブへの移籍が噂されているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
そうしたなか、『Daily Mail』は、マンチェスター・シティがホーラン獲得に迫っていると報じた。
レアル・マドリー入りも噂されるホーランだが、関係者は、プレミアリーグ王者へ移籍すると見ているという。すでに個人条件面も話し合われ、シティの上層部は移籍の枠組みにサインする準備ができているとのこと。
ホーランの契約解除料は6300万ポンド(97億円)だが、契約金や代理人ミーノ・ライオラへの手数料などを含めると1億ポンド(152億円)ほどの取引になる。ホーランを最優先ターゲットにしているシティにとって、金銭面でも問題はないとのこと。
🇳🇴 Erling Haaland has now scored 100 goals in total for club & country 👏
⚽️1⃣0⃣0⃣ 👕1⃣4⃣6⃣
🎯 @ErlingHaaland already has 18 in the Champions League...#UCL pic.twitter.com/KdHIXtReAN
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 8, 2021
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また、彼の父アルフ=インゲはかつてシティでプレーした経験があり、家族はいまでもクラブへの親和性を持っているとも。
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