チャビ・エルナンデス新監督のもとで復活を目指しているバルセロナ。
ジョアン・ラポルタ会長はトップレベルのストライカーを来季補強することを指揮官に約束した。
ターゲットの筆頭候補は、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。ただ、彼はマンチェスター・シティ移籍に傾いているとも噂されている。
『AS』によれば、バルサはホーランが獲得できなかった場合のプランBとして、リヴァプールFWモハメド・サラーの引き抜きを狙っているという。
彼は純粋な“9番”ではないが、前線ならどこでもプレー可能なうえ、最低でもシーズン30得点は保証してくれる存在。29歳だが、3~4年はハイレベルでプレーできると見られているようだ。
また、リヴァプールとの契約は2023年6月末までだが、いまだ更新には至っていない。
🇳🇴 Erling Haaland has now scored 100 goals in total for club & country 👏
⚽️1⃣0⃣0⃣ 👕1⃣4⃣6⃣
🎯 @ErlingHaaland already has 18 in the Champions League...#UCL pic.twitter.com/KdHIXtReAN
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 8, 2021
さらに、バルサはサラーも駄目だった場合のプランCとして、バイエルンFWロベルト・レヴァンドフスキの獲得も考えているとか。
それだけでなく、最後の選択肢としてのプランDは、チェルシーFWロメル・ルカクが候補になっているそう。サラーとレヴァンドフスキはチャビの好み、ルカクは技術担当の好みだというが…。