久保建英のプレーも注目されたマジョルカ対レアル・マドリー戦。

0-3で勝利したレアルで先制ゴールを叩き出したのは、ヴィニシウス・ジュニオールだった。

『El día después』によれば、彼はマジョルカサポーターから人種差別的な罵声を浴びせられていたという。

相手からヒザを削られた後、スタンドからモンキーチャントを浴びせられる様子が映像にも収められている。

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『Marca』では、ヴィニシウスへの人種差別があったとしつつ、彼のダンスにも問題があったと指摘。

「非常に重要なゴールだったが、人種差別的な批判者たちを興奮させるような(得点後の)不必要なダンスでそれは損なわれた。ロッカールームの重鎮が彼に伝えるべきだ。才能に溢れているが、それ同じようにバカげたこともやりすぎると」としている。

海外のファンたちは、人種差別にダンスで対抗したという見方もしているが…。

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