40歳になってもミランで活躍を続けるスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ。

彼は『Bild』のインタビューでこんな話をしていたそう。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「ブンデスリーガは物心をついたときから常に興味があった。

素晴らしいクラブであるバイエルン・ミュンヘンのようなチームがある。

対戦する度に彼らの施設、スタジアム、組織力を目の当たりにする。このクラブの歴史には感服させられるよ」

「バロンドールのような賞は政治的な賞以外の何物でもない。彼らはミスターパーフェクトを求めている。

自分の求めるものを口に出してしまうと、この手の賞は貰えないのさ。

ミスターシンパシーのような人間には簡単に授与される。

俺からすれば、バロンドールを獲ろうが獲るまいが何も変わらないし、選手としてよくなったり、悪くなったりもしない」

ドイツ紙のインタビューということもあるのか、バイエルンを誉めちぎっていたとか。

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そのうえで、政治色が強すぎるバロンドールは自分には似つかわしくないし、必要もないと言い切っていたようだ。

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