いよいよ準々決勝の戦いが始まったUEFAチャンピオンズリーグ。

リヴァプールは敵地に乗り込むと、ベンフィカとの1stレグに1-3で勝利した。

コーナーキックからイブラヒマ・コナテの先制点をアシストしたアンディ・ロバートソンは試合後インタビューでこんな話をしていた。

アンディ・ロバートソン(リヴァプールDF)

「(コーナーを蹴る時に相手サポーターから)かなりのライターを投げられたよ。

彼らが禁煙する助けになるかもね(笑)。だからポジティブに考えるさ」

自分にライターを投げつけたファンたちは喫煙をやめるかもねと笑い飛ばしていたのだ(彼が喫煙者というわけではないはず)。

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そんな試合では新戦力ルイス・ディアスが試合を決める3点目のゴールを決めている。

ロバートソンは「あの3点目は大きかった。ライバルチーム(ポルト)でプレーしていた彼は最初からいい歓迎(皮肉?)を受けていたけれど、いいゴールだった。2点差は大きい」と彼を讃えていた。

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