あのジョン・テリーが、「サッカー界最強のゴルファー」になったようだ。
かつてチェルシーで長く活躍したDFジョン・テリーは、現在古巣でアカデミーを統括する役割を果たしている。
また、それと同時に彼はゴルフ愛好家としても知られており、本場であるイギリスで日々プレーを続けている。
そして今回、テリーは自身のゴルファーとしての成績をSNSに投稿した。
When I retired I set myself a target to get down to scratch and today I achieved it. 🏌🏻♂️
— John Terry (@JohnTerry26) April 7, 2022
Not the most exciting post but one I’m personally pleased with. 💙 pic.twitter.com/WD6rOkBaqq
それによれば、なんとジョン・テリーのハンディキャップはついに0.3に達したよう。
ゴルフではハンディキャップ0の選手を「スクラッチプレーヤー」「スクラッチゴルファー」と呼び、アマチュア選手の中で2000人に一人しかいないという凄腕だ。
理論的にはゴルフコースの規定打数と同じスコアで回ることができるという、アマチュアゴルファーとしてはほぼ最高峰の称号である。
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ちなみにテリーは足は右利きであるもののゴルファーとしては左打ちで、頻繁にゴルフの練習を行っている映像を投稿している。
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