レアル・マドリーでの契約最終年を送っているウェールズ代表FWギャレス・ベイル。
ゴルフをこよなく愛している彼がその話題に触れたようだ。『Marca』によれば、英国のテレビ番組でジョーク交じりにこう話していたそう。
ギャレス・ベイル(レアル・マドリーFW)
「レアルのロッカールームでゴルフをする選手は2人しかいない。だから、チーム内でのナンバーワンは間違いなく自分だよ。
もうひとりはティボー(クルトワ)だけど、僕ほどじゃない」
「近くでゴルフのトーナメントがある時はチャンスがあれば必ず観戦しに行く。
あの雰囲気、観衆、いい天候、そして、選手たちのプレーが大好きなんだ」
「選手たちはプレッシャーを受けた状態でも素晴らしいプレーをするのは信じられないくらいさ。
サッカーとは違う。プレッシャーはあるけど、レフェリーもいるからね。
ゴルフのほうがはるかにメンタルなゲームさ。8万人の観客の前でプレーするよりもプレッシャーを感じる」
レアルでゴルフをやるのはクルトワとベイルだけだとか。
また、ベイルはゴルフのほうがサッカーよりもプレッシャーが強いと感じているそう。