プレミアリーグでマンチェスター・シティと熾烈な優勝争いを展開しているリヴァプール。

マンチェスター・ユナイテッドを4-0で撃破した先日の一戦では、ティアゴ・アルカンタラが圧巻のプレーを披露した。

2020年に加入したティアゴだが、当初は適応に苦しんだことを本人も認めている。そうしたなか、クロップ監督はティアゴが適応に時間を要したことについてこう述べた。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「人々が彼に疑問を抱いていた?

そういう人間がそういう決断を下さないことに感謝したいね。

より大事なのは、ティアゴが我々のもとに加入することを望み、我々のプレースタイルを理解していたことだ。

フィットすること、フィットし続けること、クラブでのわずかな違いに慣れることが重要だった。

彼の問題は怪我をしていたことだった。我々が彼と契約したのは、クラブを助けてくれると分かっていたからさ」

クロップは、ティアゴがコンディションを保ち、違いに慣れれば、素晴らしい活躍をしてくれると当初から確信していたそう。

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海外のファンたちも「加入した後にコロナ感染と怪我があったからね」などと反応している。

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