UEFAチャンピオンズリーグ決勝でふたたび激突することになったレアル・マドリーとリヴァプール。
ここでは両チームが欲しがった選手たちをまとめてみる。
ロドリゴ
CL準決勝のマンチェスター・シティ戦でレアルを救った救世主。
2019年夏、レアルはまだ10代だった彼を4500万ユーロ(62億円)で獲得した。ただ、実はリヴァプールも16歳当時からロドリゴの獲得を狙っていた。
ユルゲン・クロップ監督が彼に惚れ込んでおり、サントスとプロ契約する前に引き抜こうとしていたという。
ただ、サントスの会長がオファーを拒否したことで、ロドリゴはサントスとプロ契約を結んだそう。