スティーヴン・ジェラード

地元リヴァプール生まれの生え抜きとして、クラブ史上3位となる710試合に出場したレジェンド。

ジョゼ・モウリーニョ監督は彼の獲得を熱望していた。レアルを指揮していた2010年にも引き抜きにトライしている。

指揮官本人が「彼をチェルシー、インテル、レアルに連れていこうとした。だが、彼は常に親愛なる敵だった。マケレレ、ジェラード、ランパードで中盤を組むのを夢見ていたよ」と明かしている。