ついにUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦に出場する2つのチームが決定。今季はレアル・マドリーとリヴァプールが対戦することになった。
そこで今回は、レアル・マドリーでプレーしたことがある貴重な「英国人選手」6名を特集しよう。全員わかるだろうか。
ジョナサン・ウッドゲイト
国籍:イングランド
レアル・マドリーで悲惨なキャリアを経験してしまったイングランド人センターバック。2004年に加入したものの、獲得前から明らかになっていた怪我の影響でなかなか出場できず、9月に行われたデビュー戦でいきなり退場してしまった。
結局2007年までで14試合しかプレーできずに退団することになり、メディアでは「21世紀で最も失敗した補強の一つ」と揶揄されることも多い。