白熱の展開となったプレミアリーグ最終節。
マンチェスター・シティはアストン・ヴィラに2点を先行され、一時は優勝が絶望的になった。だが、後半31分からの5分間で3ゴールを奪って怒涛の逆転。3-2で勝利し、劇的な形で優勝を決めた。
試合後、グアルディオラ監督は冗談交じりにこう述べていた。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「レアル・マドリーに電話して、いいアドバイスを貰ったのさ!
マドリーの時も説明はできない、今日も説明できない。勢いさ。
こういう状況を生きるのがいい時もある。
これで来シーズンはより強くなれる気がしているよ。
少し時間が必要かもしれないが、5年で4度のプレミアリーグ優勝は自分たちのキャリアで最高の成果だと実感している。信じられないことさ」
シティはレアルとのCL準決勝で終了間際にまさかの連続失点を喫して敗退。
Pep Guardiola. Champion of England. 🏆 pic.twitter.com/ILWQb9dEkj
— Football Daily (@footballdaily) May 22, 2022
今回はその逆になった形だが、ペップはレアルからアドバイスを受けていたとジョークを飛ばしていた。