エディンソン・カバーニ

カバーニが素晴らしいストライカーであることを全てのサッカーファンは知っている。しかしもっと評価されていいだろう。

ウルグアイ代表ではルイス・スアレスが常に脚光を浴び、マンチェスター・ユナイテッドではクリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れ、PSG時代にはイブラヒモヴィッチの存在によりウィングでプレーする機会も多かった。

それでも彼は不平不満を言わず、黙々と仕事を続けた。PSGに所属した7シーズンで6度の優勝に貢献し、2度の得点王に。2016-17シーズンには公式戦50試合49ゴールを記録した。

PSG通算301試合200ゴールはイブラヒモヴィッチを上回り、クラブ歴代1位の記録となっている。