リヴァプールを下してUEFAチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げたレアル・マドリー。
マルセロ、イスコ、そして、ギャレス・ベイルは今季限りでチームを去る。
そうしたなか、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われた優勝イベントでのこんな光景が話題になっている。
一部のレアルサポーターたちがベイルの名前を大合唱するとベイルもそれに手を振って応えていたのだ。
『AS』では、「予想外だったベイルとベルナベウの一角とのプライベートな瞬間」として伝えている。
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近年は怪我に苦しむチームに貢献できないことが多かったベイル。今季は290分しかプレーしておらず、ブーイングを浴びるなど辛辣な批判を受けてきた。ただ、これまでの功績をしっかりと評価するファンたちもいるようだ。