1日に行われたワールドカップ2022の欧州予選プレーオフで、ウクライナ代表チームが勝利を収めた。
ロシアの侵攻が始まった2月以来、国内のリーグは停止され、代表チームも活動できない状態となっていたウクライナ。
3月に行われる予定となっていたワールドカップのプレーオフも延期されることになり、この6月に設定されていた。
ウクライナが臨んだのはスコットランドとの試合。しかも会場は敵地のハムデン・パークであった。
しかし前半32分、マリノフスキーのロングボールで裏のスペースを突いたヤルモレンコが、冷静にゴールキーパーのポジションを見てのループシュートを決める!
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 1, 2022
ウクライナが先制🇺🇦🇺🇦🇺🇦
見事なループシュート🌈⚽
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マリノフスキーのロングパスからヤルモレンコ⚡⚡⚡
国難の中でワールドカップ出場へ近づくゴール👏
🏆W杯欧州予選プレーオフ
🆚スコットランド×ウクライナ
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 1, 2022
これは“歴史的”勝利!
ウクライナ代表🇺🇦
つかの間の歓喜を
サポーターたちと分かち合う🙌
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国難のウクライナがワールドカップ欧州予選プレーオフの決勝に駒を進めた👏👏
🏆W杯欧州予選プレーオフ
🆚スコットランド×ウクライナ
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【動画】戦争を乗り越えようとするウクライナ代表チーム、スコットランドを撃破
そしてウクライナは後半開始直後にもヤレムチュクが得点を追加。78分には1点を返されるものの、アディショナルタイムにとどめの3点目を奪った。
その結果ウクライナは敵地で3-1と快勝し、プレーオフ決勝に進出。5日に行われるウェールズ代表との試合で勝利すれば、ついにワールドカップ本大会への出場が決定する。