マンチェスター・シティに所属しているフランス代表DFバンジャマン・メンディが、新たな性的暴行事件に関与した疑いで起訴されたようだ。
『The SUN』によれば、今回新たに発覚したのは一人の女性に対する性的暴行未遂、さらに一人の女性に対する性的暴行事件であるとのこと。
これにより、バンジャマン・メンディは7人の女性に対する10件の性的暴行未遂、性的暴行事件による訴えを起こされている状態となる。
それらの事件はすべて2018年10月から2021年8月までに発生したものとされており、現場はバンジャマン・メンディの自宅であるとのこと。
5月23日に行われたチェスター裁判所での公聴会では、バンジャマン・メンディはすべての容疑に対して無罪を主張していた。
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なお、マンチェスター・シティは裁判が行われている間はバンジャマン・メンディの活動を禁止しており、練習にも参加することはできていない状況にある。