モナコに所属している22歳のフランス代表MFオレリアン・チュアメニが、レアル・マドリーへの移籍に近づいているという。

この2年のフランス・リーグアンで大ブレイクを果たした長身ボランチは、すでにレアル・マドリー移籍に向けたメディカルチェックに合格しているそう。

そしてルカ・モドリッチの契約延長をまとめたレアル・マドリーは、数日中にチュアメニの獲得も公式発表すると見込まれている。

その移籍金はおよそ8000万ユーロ(およそ114.4億円)+ボーナス最大3600万ユーロ(およそ51.5億円)というとんでもない額になると伝えられている。

そして『RMC』によれば、その移籍金は現在財政難に苦しんでいるボルドーを助けるものになるかもしれないという。

チュアメニは2020年にボルドーからモナコに移籍しており、その際に「次の移籍の際に発生した移籍金の10%をボルドーに支払う」という再販条項を付随させていた。

そのため、ボルドーはレアル・マドリーへの移籍金から一定額を受け取ることができるという。

ただ、現在ボルドーが抱えている借金の額は5000万ユーロまで膨らんでいることから、ただチュアメニの額だけではそれを補填するには至らないようだ。

ボルドーは現在DNCG(フランスリーグのクラブの経営を監視する組織)の監査を受けており、もしそれに合格できなければ3部への降格処分もあり得る状況。

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ジュール・クンデ(現セビージャ)にもチュアメニと同じく再販条項が含まれているほか、FWファン・ウィジョが他クラブに売却される可能性があるため、それらでの収入も期待しなければならないようだ。