日本代表チームは14日にキリンカップの決勝戦をパナソニックスタジアム吹田で戦い、チュニジアを相手に0-3と完敗した。
吉田麻也がペナルティキックを与えて失点すると、さらに守備のミスから追加点を許し、試合終了間際にカウンターから3点目を決められてしまった。
#キリンカップサッカー 2022🏆
— サッカー日本代表🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) June 14, 2022
🇯🇵#SAMURAIBLUE vs チュニジア代表🇹🇳#三笘薫 が折り返しのボールにダイレクトでシュートを放つ🔹
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【動画】試合終盤、三笘薫のミドルシュートはブロックされてしまう
この試合で後半途中出場した三笘薫は、記者会見で自身の立場について聞かれると以下のように話していた。
三笘薫
「立ち位置は特に変わっていないと思います。
ブラジル戦、チュニジア戦とベンチスタートだったのは、連戦というところも考慮されていると思いますけど…。
結果を出してもそういうところに入り込めないという現状はあると思いますし、個人としてフルで出たときにもっと存在感を出さないといけないと自分でも感じています。
今日のような相手に対して結果を出さなければ価値がないのかなと思います」