レアル・マドリーへの移籍を封印し、PSG残留を決めたフランス代表FWキリアン・エムバペ。

現在、アメリカを訪れている彼は『BFMTV』のインタビューで様々な話題を語った。

キリアン・エムバペ

「(タイムズスクエアにあなたの写真があるのに気付きました?特にサッカーの国というわけでもないアメリカとこの街で、5メートルもあるNikeの巨大な広告にあなたがいます)

世界で認知されるのは素晴らしいこと。

アメリカは偉大な国だし、ここに来るのはずっと大好き。この美しき街、ニューヨークで認知されるのは特別なことさ」

「(アメリカ人は話しかけにくる?)

彼らはすでにPSGのことが大好きだよ。

マイケル・ジョーダンとのコラボレーションやチームに国際的なスター選手たちがいるかもしれないね。

フランス代表のことも少しは知られているよ。

ワールドカップもあるし、それにも興味があるみたいだ。僕の(PSG)残留を喜んでくれたよ。

(あなたにとってこの街はどんな意味がある?)

アメリカンドリーム、ビッグライフ、タイムズスクエア、そういう全てのもの。

自分にとって大きな世界だし、ここに来る機会を得たこと、認知されていることは本当に光栄だよ」

近年、PSGはジョーダンブランドとコラボしたアイテムを多く発表してきた。そのおかげもあって、アメリカでの認知も広がっていると感じているようだ。

【関連】ジョーダン×PSG、人気衰え知らずの「爆売れ新作ウェア」6選

なお、PSGは来月に来日し、川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪と対戦する。

【厳選Qoly】日本代表、「初招集」と驚きの「電撃復帰」があるかもしれない5名