6月24日の誕生日で35歳になったリオネル・メッシ。弱冠17歳でプロデビューして以降、神憑り的なプレーを見せつけてきた。

彼が13歳でスペインに渡る前、まだアルゼンチンにいた8歳当時のプレーが話題になっている。

体格は小柄だが、動きがひとりだけ異次元…。

この動画を見た海外のファンは「我が息子がNEWメッシにならないことを悟った」などと驚嘆している。

当時のメッシはニューウェルスの下部組織に所属していたが、『Tiempo Argentino』によれば、セントラル・コルドバというチームでプレーしたこともあったそう。それがこちら。

ここでも次元が違う…。

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当時のチームメイトによると、「短期間の大会でカレンダーに空きがあったので開催された。ニューウェルスは参加しなかったが、レオはプレーを続けたがったのでうちに来た」そう。

また、「うちはすでに平均以上のチームだったけれど、レオは全てに革命を起こした。8歳だったけれど、間近で見る彼は衝撃的だった。子供相手にプレーする大人みたいだった」とも振り返っている。

セントラル・コルドバの関係者は、メッシに残ってくれるように説得しようとしたものの、彼はニューウェルスに戻っていったそう。

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