今年末にワールドカップを控えるなか、去就が注目される久保建英。

今季もレアル・マドリーからレンタルされる見込みだ。そうしたなか、『Mundo Deportivo』は、久保はレアルの難題になりつつあると伝えた。

「非常に有望な選手として契約したこの日本人は、EU圏外選手であるために、カルロ・アンチェロッティ監督のチームには居場所がない。

彼はレアルで難しい問題になりつつある。2019年にレアルと契約して以降、4度のローン移籍に出されたが、一貫したパフォーマンスを見せられていない。

ただ、若い才能に投資するという方針に忠実なレアルは、この若き日本人のポテンシャルをまだ信じている。

マジョルカへの最初のローン移籍では、才能とクオリティの高さを垣間見せた。

レアルでは引き続き、EU圏外枠の問題があったが、好パフォーマンスのおかげで新たなオファーが舞い込む。

ビジャレアルが争奪戦に勝利するも、ウナイ・エメリ監督は彼を信頼しなかったため、冒険はうまくいかず。半年後にヘタフェに移るも、18試合で1ゴールに終わった。

昨季は再びマジョルカに貸し出されたが、スタメンと控えの繰り返しで、先発の座を確立できず。

監督交代の影響などもあったが、それでも久保にはいくつかのクラブから関心が寄せられている。

最も強い関心を見せているのは、レアル・ソシエダだ。彼らは移籍に前向きであり、レアルもローン移籍を継続させたがっている。

ただ、そのやり方(ローン?)は効果的とは言えず、選手のキャリアとクラブでの状況を危うくする恐れがある」

EU圏外の問題がついて回る久保はローン移籍を繰り返してきた。ただ、それはあまり効果的ではなく、難しい問題になっているとのこと。

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久保とレアルとの契約は2024年まであるとされている。