昨季、マンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰したクリスティアーノ・ロナウド。CL出場権を逃したチームの補強不足に不満を募らせているという。
代理人がバイエルンやチェルシーと接触したが、ユナイテッドは売却するつもりはないようだ。
ただ、『The Sun』によれば、古巣スポルティングはロナウドの復帰を説得できると自信を抱いているとか。
ポルトガルの名門スポルティングはロナウドが2002年にプロデビューしたクラブ。
昨年、ロナウドの母ドロレスさんは「彼は戻ってこなければいけない。『私が死ぬ前にあなたのスポルティング復帰を見たい』と伝えた。息子は『様子を見よう…』と答えた」と発言している。家族にとっても思い入れの深いクラブであるスポルティングは彼の説得に自信があるとのこと。
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