アーセナルで右サイドバックとしてプレーする日本代表DF冨安健洋。DAZNの『FOOTBALL TIME』で内田篤人からサイドバックのプレーについてアドバイスを貰った。
内田は、23歳の冨安に35歳になるまでワールドカップ4大会でプレーできるかもしれないと期待している。35歳はないなぁ…と漏らした冨安と内田はこんな会話をしていた。
「内田:途中で俺はもういいやと思ったんだよね、何か。シャルケのほうが強ぇじゃんって思ってたから。
冨安:代表より?
内田:代表より。一回くるから、代表いいわっていう時期が。それをちょっと乗り越えてくると…。
冨安:僕はたぶん来ないと思いますよ。日本人とプレーするの好きなんで、僕。楽しいし。
内田:あ、本当に?すばらしいね…」
日本代表で74試合に出場した内田。所属していたシャルケのほうが強いという思いから、日本代表への気持ちが冷めた時期があったそう。
ただ、冨安はその言葉を遮ったうえで、日本人とプレーするのが楽しい自分がそういう気持ちになることはないはずと断言していた。