日本を熱狂させた2018年ワールドカップから4年が経とうとしている。
『Transfermarkt』で、2018年7月からの4年間で最も市場価値が上昇した日本人選手を調べてみた。
10位 奥川 雅也(ビーレフェルト)
現市場価値:500万ユーロ(7億円)
当時市場価値:70万ユーロ(1億円)
上昇額:430万ユーロ(6億円)
上昇率:614.3%
古都のネイマールと呼ばれた彼も26歳になった。
4年前の2018年夏にレッドブル・ザルブルクからドイツ2部ホルシュタイン・キールに貸し出されると5ゴールをマーク。飛躍につなげる年になった。
不運が重なったこともあるが、いまだに日本代表デビューを果たせていないのは驚き。逆転でのW杯メンバー入りはなるだろうか。