バルセロナからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたオランダ代表MFフレンキー・デヨング。

彼はバルサとの残り契約期間で3000万ユーロ(41億円)ほどの報酬を得られるはずだが、バルサ側は2000万ユーロ(28億円)の提示額を受け入れるように求めており、両者は折りあえていない。

そうしたなか、かつてユナイテッドで活躍したギャリー・ネヴィルはこんなツイートをしていた。

ギャリー・ネヴィル

「デヨングはバルセロナに対する法的措置を検討すべきだ。全選手が彼の味方になるべき!

クラブが新選手に大金を費やす一方、契約下にある選手に全額を支払わないのは非道であり違反だ。

FIFPro(国際プロサッカー選手会)はこういういじめを止めさせるべき」

ロベルト・レヴァンドフスキの獲得に4500万ユーロ(63億円)、ラフィーニャ獲得に5800万ユーロ(80億円)を支払ったとされているバルサ。

【関連】Jリーガーもいる…「バルセロナ、近年最悪の取引ワースト9」

ネヴィルは金の使い方がおかしいとして、デヨングはバルサを訴えるべきと説いていた。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら