現在サッカー界で選手の価値はうなぎのぼりとなっており、それぞれに支払われる給与も凄まじい額になっている。
しかし、もちろんその価格に見合わないようなプレーになってしまう者も…。今回は『Sportskeeda』から「世界で最も過払いされている選手ワースト5」を紹介する。
5位:メスト・エジル(アーセナル)
年俸:1820万ポンド(およそ26.5億円)
レアル・マドリーで世界最高のプレーメーカーとして知られるようになったエジル。アーセナルを率いていたアーセン・ヴェンゲル監督は、彼を獲得するために凄まじい額の移籍金をつぎ込んだ。
彼はその調子のままでイングランドへとやってきた。そして2018年にはプレミアリーグの当時最高額となる給与を約束されたものの、ウナイ・エメリ監督の下でレギュラーを喪失。今や不良債権化してしまった。