2022年2月から続いているロシアによるウクライナ侵攻。
そうしたなか、ウクライナのシャフタールは、所属GKデニス・トヴァルドフスキの父がウクライナを守る最前線で死亡したと訃報を伝えた。
地元メディアによれば、父ドミトロさんは45歳だったそう。
先月21日、ドネツク地方での戦闘任務中にロシア軍の砲撃を受けて重傷を負い、その後、亡くなったという。
全面戦闘の初日からウクライナ軍に加わり、迫撃砲兵として東部の最激戦区で任務に就いていたとのこと。
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21歳のトヴァルドフスキは「僕の父、僕のヒーロー。僕の心になかに永遠にい続ける」とのメッセージをSNSに綴っている。