ユヴェントスからバイエルン・ミュンヘンに移籍したオランダ代表DFマタイス・デリフト。
2019年に加わったユーヴェでは通算117試合に出場したが、22歳で新天地を求めることになった。
そうしたなか、バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督の発言が話題になっている。『La Gazzetta dello Sport』によれば、こう述べたそう。
ユリアン・ナーゲルスマン(バイエルン監督)
「練習後に彼と話したら、この4年間で一番ハードなセッションだったと言っていたよ。
ハードではあったけれど、そこまでハードじゃなかったけどね」
バイエルンのトレーニングを体験したデリフトは、イタリアではこんなハードな練習はなかったと口にしていたとか。
同紙では、ナーゲルスマン監督がユーヴェを“刺した”とも伝えている。