ロベルト・レヴァンドフスキとラフィーニャを獲得し、ウスマヌ・デンベレとも契約更新にこぎ着けたバルセロナ。
その一方でメンフィス・デパイとピエール・オーバメヤングは立場が微妙なものになりつつある。
オーバメヤングにはチェルシー行きが浮上しているが、『Sky』によれば、トーマス・トゥヘル監督も彼の移籍に前向きだという。
指揮官は内部的にはワールドクラスの選手だけを希望しており、いまのチームはあまりに平均的だと批判しているとのこと。
ただ、バルサは控えFWとして彼を保持したがっており、放出したいのはデパイのほうだとされている。
【関連】バルセロナで「1年だけしかプレーしなかった名選手」9名
オーバメヤングはアーセナルのキャプテンを務めた人物だが、かつてのセスク・ファブレガスのように宿敵へ移籍することになるのだろうか。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」