今季からプレミアリーグのブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。

ニューカッスル戦の後半30分に投入され、新天地デビューを果たすと持ち前にドリブルテクニックを見せつけた。

対峙したイングランド代表DFキーラン・トリッピアを切り裂くと、グラハム・ポッター監督から「DFにとって悪夢のような存在」と讃えられている。

『The Argus』や『Sussex Express』によれば、そのトリッピアはこう話していたそう。

キーラン・トリッピア(ニューカッスルDF)

「ブライトンは対戦するのが難しいチームだ。

中盤をオーバーロードさせるやり方、あそこがかなりの人数になっていた。

彼らのプレースタイルはとてもいいシステムだが、こちらも相手に問題を起こせることは分かっていた。

前半はうちがよかったけれど、後半は相手が試合をコントロールしていた」

ブライトンは3-4-3、ニューカッスルは4-3-3のシステムで、人数的なミスマッチが起きたことで苦戦したと感じていたようだ。

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なお、両紙ともに、トリッピアは三笘に手こずっていたとも伝えている。

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