今夏のマーケットでバルセロナからの退団が噂されてきた元フランス代表DFサミュエル・ウンティティ。

ほぼチームの中では戦力外の扱いとなっているものの、今年1月には契約を2026年まで延長しており、それがまだ4年間残っている。

今夏は古巣でもあるリヨンへの移籍が噂されている状況だが、まだ契約の状況もあって動きは具体的になっていない。

そして『Sport』によれば、バルセロナは現在ウンティティの契約を珍しい形で解除することを打診しているようだ。

それはなんと「今夏で契約を解除するものの、2026年まで給与を支払い続ける」という条件だそうだ。

ただし、それは「所属しているクラブで受け取る給与を差し引いた額を支払う」という項目が加わっているとのこと。

ウンティティの年俸が現在500万ユーロであったとして、もし移籍先のクラブで300万ユーロを受け取った場合、バルセロナはそれを差し引いて200万ユーロを支払う…というものだ。

それが契約解除と言えるのかどうかはともかく、今夏の移籍において違約金が発生することはなくなる。バルセロナにとっては彼の人件費をかなり節約でき、さらに支払いも延期することができるという。

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ただ、もちろんそれはウンティティを今夏獲得するクラブが出たらという前提の下での話であるが…。