レアル・マドリーは世界最大のクラブの一つであり、あらゆる選手がこのユニフォームを着ることを夢見ている。限られた者だけが入ることができる場所だ。

ただ、そこでわずか1試合だけしかプレーすることができなかったという者も。今回は『Sportskeeda』からそんな選手たちを特集しよう。

マルコス・アロンソ

現所属:バルセロナ

マドリッドで生まれたマルコス・アロンソは、子供の頃にレアル・マドリーのアカデミーに参加した。そして2008年にBチームに当たるカスティージャまで昇格することに成功している。

さらに2009年12月には19歳で初めてトップチームに招集され、2010年4月には初出場を果たす。ラシン・サンタンデール戦で90分からゴンサロ・イグアインとの交代でピッチに出たが、これがレアル・マドリーでの最後のプレーになった。