各国代表チームは9月のインターナショナルマッチに向けたメンバーを発表している。
ウルグアイはW杯前最後の招集メンバーを発表したが、エディンソン・カバーニが外れた。
35歳になったカバーニはこの夏にバレンシアに加入したが、まだ1分もプレーしていない。
『ESPN』などによれば、バレンシアのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がこの件について言及したという。
指揮官は「自分のチームの選手たちが代表に行くことは好きだ。彼らがいいプレーをしているということだからね。カバーニは行かない。彼は(代表?)監督と話したが、我々のもとに残ることにした。もし、明日普通にプレーするなら、フィットしているので、代表に行かなければいけない。だが、彼はバレンシアに残って取りくむことを決めた」と説明していたそう。
カバーニは代表帯同よりもクラブでコンディションを上げることを優先したようだ。