欧州主要リーグ戦はインターナショナルブレイクのために10月まで試合がない。
シント=トロイデンの香川真司はその休みを利用してイタリアに向かったようだ。
ミラン対ナポリ戦を現地観戦したことをSNSで明かしていたぞ。
ミラノ地下鉄を使って到着したサン・シーロの雰囲気には「なんてスタジアム」と驚嘆。
また、日本代表でアルベルト・ザッケローニ監督の通訳を務めた矢野大輔さんとの2ショットも公開しており、現地で合流したようだ。
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なお、試合は1-2でナポリが勝利。この日はインテル、ユヴェントス、ローマも敗れており、Optaによれば、ミランを含めた4チームが同日に負けるのは1955年2月以来のことだそう。香川はある意味で歴史的な試合に立ち会ったようだ。