かつて世界最強ストライカーに君臨したブラジル代表FWロナウド。

2007年1月にレアル・マドリーからミランに移籍したが、ファビオ・カペッロ氏が当時を振り返った。当時レアルの監督だったカペッロは、『Festival Dello Sport』でこう述べたそう。

「レアルを監督することにはすさまじい責任が伴う。

私が2度目に就任した際は、ロナウドを放出してアントニオ・カッサーノを獲得するという決断が、チームに勝利のスピリットを作り出すのに役立った。

残り10試合でバルセロナとの勝点差9を追いついたのは今でも誇りだ。

(ミランの会長だった)シルヴィオ・ベルルスコーニが電話でロナウドについて聞いてきたのを覚えている。

彼は練習すらしないし、パーティと女性が大好きなので、獲得するのは間違いだと伝えた。

だが、翌日の新聞にロナウドがミラン移籍と出ていた。あれはとても笑えたね」

ロナウドは遊んでばかりなので獲得しないほうがいいとミランに助言していたとか。

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なお、カッサーノ本人は「毎日セックスをする機会があるのは素晴らしいものだった。オレはそのチャンスを生かした」と後にレアル時代を振り返っている。