日本代表はドイツで行われたエクアドル代表との親善試合に0-0で引き分けた。

遠藤航は後半途中からの出場だったが、試合後に粋な行動を見せていたぞ。

柵を飛び越えてスタンドに駆け寄るとある人物にユニフォームをあげたのだ。

その相手は北原大奨。遠藤と同じ湘南ベルマーレユースで育った選手で、28歳になった現在はドイツ下部のFSVデュイスブルクでプレーしている。

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遠藤は観戦に訪れたかつての後輩にユニフォームをプレゼントしていたのだ。北原も「マジで感謝です!最高」「偉大なベルマーレユースの先輩」と感謝していた。この話題は堂安律もSNSで伝えている。

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